生きる人

2018年12月7日に発売したフォトマガジン『person vol.75』の4~15ページで特集されてる、安田章大さんのインタビュー記事を読んだ感想です。

記事本文を引用せずに書きます。

はっきりとしたネタバレはありませんが、内容が分かってしまうと思うのでご注意下さい。

あと私は推しが結婚しても良いと思っている人間です。

地雷だ!って方は読まない方がいいかもしれません。

 

以下、「」内の安田さんの言葉は記事をきっちり引用したものではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とは言っても書くのはインタビューページとしては最後の14ページのことだけです。

舞台についてはただひたすら"楽しみ"の一言に尽きますので!

 

 

前回、安田さんが表紙を飾った『person vol.57』が出たのは1年半前だそうです。

発売当時すでに関ジャニ∞にズブズブだったので発売したのは知っていましたが、当時の舞台『俺節』に行っておらず、ファンクラブにもまだ入ってなかった私はvol.57を買いませんでした。

のちに大後悔します。

 

私がようやくvol.57を手に入れたのは今年の夏です。

2018年8月23日、大阪ドーム横のイオン内の書店で買いました。

台風でライブが中止(延期)になった日ですね。

ライブが無くなり泣く泣く買ったvol.57を、台風のせいでどこにも行けないせいで早めにチェックインしたホテルで泣きながら読みました。

 

「自分が結婚して誰かが悲しむなら結婚はしない」と、当時まだ金髪プリン頭の安田さんは言っていた。

私は、安田さんを始め関ジャ二∞のメンバーみんなが結婚しても悲しくならない自信があります。

安田さんが、ある特定の女性ただ一人のもの(ものではない😡)になってしまうのは寂しいかもしれない。

でも誰かと愛し愛されて結ばれるのは素晴らしいことなので、それが愛すべき安田さんのことなら尚更素晴らしいし、めでたいことこの上ない!

いつか増えるかもしれない安田さんの家族ひっくるめて大好きでいられる自信があります。(これはこれで重い)

 

安田さんも人間なので歳を取るし、いずれおじいちゃんになる。

さぞかし可愛いファンキーなおじいちゃんになるだろうなあ…

そんなとき独り身だと私はとても心配です。(何様)

病気した件も自宅で転倒した件もあったし、もしまた何か起きたらと思うとやっぱり家族がいると安心しちゃいます。

 

もちろん無理に結婚して欲しい訳ではないです。

世の中には結婚したくない人も、独身でも人生を素敵に謳歌していらっしゃる方も沢山いますし。

ただ、安田さんが結婚したいと思う方に出会ったとき、その「誰か」やファンを重りにしたくない。

ずっと自由に楽しく生きてね。

 

だから、今回vol.75で「僕の人生の選択を受け入れてほしい」(ニュアンスです)と言っていて、すごく安心しました。

と同時に、勝手な気持ちですが「人生の選択を受け入れてほしい」という言葉(何度も言うけどニュアンスです)に、思わずすばるくんを重ねました。

年末が近くなるにつれて「本当にいなくなるんだ」と実感しつつ寂しさでいっぱいで、最近は勝手に1人で落ち込むことがよくありました。

でもこの寂しさは、ただの寂しい気持ちだけじゃなくて「6人になったことを私が受け入れ始めたことが寂しくなった」が混じっているような気がしています。

 

すばるくん元気かなあ。